杏花の出演作がすごい!子役時代から「じゃあつく」までを紹介

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女優・杏花さん(旧芸名:柴田杏花)は、子役デビューから約18年、映画・ドラマ・舞台と幅広く活躍する実力派女優です。

幼少期からクラシックバレエや音楽に親しみ、表現力を磨いてきた経験が、彼女の演技力の土台となっています。


2025年放送のドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』で演じた南川あみな役では、コミカルながら自然体の演技で“はまり役”として注目され、子役時代から培ったキャリアと幅広い表現力が高く評価されました。


今回は、杏花さんのプロフィール、子役時代からの出演作、そして最新ドラマでの評価までをまとめてご紹介します。

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杏花の主な出演作品まとめ

■2007年

『名探偵コナンドラマスペシャル 工藤新一の復活!黒の組織との対決』(読売テレビ)/灰原哀役
名作漫画の実写版で、大人気キャラ・灰原哀の幼少期を演じたことで注目され始めます。

■2008年

『1ポンドの福音』(日本テレビ)/子供役
『ケータイ捜査官7』(テレビ東京)/村岡ケイコ役
この時期からドラマ出演が続き、幅広い役どころを経験。

■2009年

『JIN-仁-』(TBS)/野風の幼少期役
『おひさま』(NHK)/みどり役
『白洲次郎』(NHK)/白洲桂子役
話題作への出演が一気に増え、表情豊かな演技を評価され始めた時期です。
特に朝ドラ『おひさま』への出演は、杏花さんが広く知られるきっかけとなりました。

■2010年〜2011年

『ハガネの女 season2』(テレビ朝日)/琴平れもん役
クラスメイトの感情の揺れを丁寧に表現し、演技力の高さを印象づけました。

■2013年

『救命病棟24時 第5シリーズ』(フジテレビ)/れい役
『幽かな彼女』(関西テレビ)/葉山風役
学園ドラマから医療ドラマまで、難しい役に挑戦。

■2014年

映画『瀬戸内海賊物語』/主演
映画で主演を務め、子役から本格的な若手女優へとステップアップ。

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杏花の子役デビューのきっかけ

杏花さん(旧芸名:柴田杏花)が芸能界入りしたのは2007年。8歳のときに出演した『名探偵コナンドラマスペシャル「工藤新一の復活!黒の組織との対決」』で、灰原哀の幼少期役として子役デビューしました。

子役になった具体的な経緯は公表されていませんが、杏花さんは3歳の頃からクラシックバレエに熱中し、舞台に立つ機会も多かったことから、幼少期から表現力を磨き続けていたことが大きなきっかけになったと考えられます。自然な流れで芸能の世界へ進んだタイプの女優と言えます。

その後、2009年には雑誌『りぼん』の「りぼんガール準グランプリ」を受賞。透明感あるルックスと存在感のある演技で注目を集めます。高校卒業後は音楽大学で声楽やピアノを学び、クラシック音楽の素養も高めながら女優活動を継続しました。

2014年には映画『瀬戸内海賊物語』の主演オーディションで1,027人の中からヒロインに選出され、映画初主演を果たすなど、子役から若手実力派女優へと成長。バレエ・声楽・ピアノといった多彩な表現スキルが、現在の幅広い演技にもつながっています。

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杏花の近年の主な出演作(2020〜2025)

2022年

  • 『ちむどんどん』(NHK)
  • 『ザ・トラベルナース』(テレビ朝日)

2023年

 『いちばんすきな花』

2024年

  • 『海のはじまり』(フジテレビ)
     

2025年

  • 『ホットスポット』
  • 『じゃあ、あんたが作ってみろよ』
  • 『介護スナックベルサイユ』
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2025年ドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』での評価まとめ

2025年に放送されたドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』で、杏花さんが演じた南川あみな役はSNSや視聴者の間で大きな話題になりました。

コミカルでテンポの良い役どころでありながら、感情表現は自然体。キャラクターに完全に溶け込んだ“はまり役”として高く評価されています。

特に、「台詞まわしが絶妙」「表情だけで感情が伝わってくる」「あみなが登場すると空気が変わる」など、演技に対するポジティブな声が多く、視聴者の満足度も非常に高い役となっています。

さらに、南川あみな役は、杏花さんにとって新境地を開いた挑戦的な役柄でもあり、ファンやドラマ評論家の間では「主演クラスの役が増えるのでは?」と期待する声も多数上がっています。

  • 杏花さんをこのドラマで初めて知ったのですが、南川さん役が本当に良いと思います。
  • 南川役の方は杏花さんと言う女優さんなんですね。覚えておきます。
  • 2015年の映画「くちびるに歌を」で子役時代の杏花さんを見て初めて知りました。
  • 子役時代からのキャリアがある方だったのですね!素晴らしい!!

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杏花のプロフィール

  • 名前:杏花(きょうか)、旧芸名:柴田杏花(しばた きょうか)
  • 生年月日:1999年8月30日(25歳、2025年時点)
  • 出身地:東京都
  • 身長:158cm
  • 血液型:A型
  • 所属事務所:スターダストプロモーション 第3制作部
  • デビュー:2007年、ドラマ『名探偵コナンドラマスペシャル「工藤新一の復活!黒の組織との対決!」』で子役デビュー
  • 学歴:音楽大学・芸術文化専攻(声楽やピアノを学ぶ)
  • 趣味・特技:クラシックバレエ(3歳~高校2年まで習う)、タップダンス、ピアノ、声楽
  • 性格:努力家で探究心が強く、役ごとに自分を変化させる柔軟性があると評されている

まとめ

杏花さんは、幼少期からバレエや音楽など表現活動に親しみ、自然な流れで子役デビュー。

朝ドラや話題作への出演を経て、映画主演を果たすなど、着実にキャリアを積み重ねてきました。


長年の経験と多彩な表現力は、2025年のドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』での南川あみな役で存分に発揮され、コミカルからシリアスまで幅広い演技が視聴者や評論家から高く評価されています。

子役からの長いキャリアと磨き抜かれた演技力を背景に、杏花さんは今後も映画・ドラマ・舞台とあらゆるジャンルで活躍が期待される、実力派女優の一人です。

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