玉木雄一郎が大平正芳の親族?地元愛が強すぎる政治家の経歴

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国民民主党の玉木雄一郎代表。最近では「103万円の壁」を178万円に引き上げる政策で注目を集めていますが、実は香川県出身の元総理大臣・大平正芳さんと親族関係にあることをご存じでしょうか?

今回は、玉木雄一郎さんの意外な家族関係と、地元香川への強すぎる愛が伝わってくる経歴についてまとめました。

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大平正芳元首相との親族関係とは?

玉木雄一郎さんは、香川県出身の元総理大臣・大平正芳さんと遠い親戚関係にあります。

具体的には、玉木代表の父親の姉の夫の弟のところに、大平元首相の次男の奥さんの妹が嫁いでいるという関係です。

かなり複雑ですが、確かに血縁・姻戚でつながっているんですね。

とっても薄い血縁で 遠~い遠~い親戚ですね。💦

大平家との出会いが政治家人生を変えた

玉木さんが大平家と深く関わるようになったのは、2005年の衆議院選挙で落選した後のことでした。

4年間の浪人生活中、玉木さんは自分が大平正芳さんの遠い親戚にあたることを知り、大平家の協力を得ようと決意します。

そして、大平正芳さんの長女である森田芳子さんを訪ねました。

当初、森田芳子さんは躊躇していました。なぜなら:

  • 夫の森田一さんは自民党の国会議員
  • 玉木さんは野党の民主党候補
  • 大平正芳さんは自民党宏池会の領袖だった

しかし、村上誠一郎さんの口添えもあり、最終的に面会に応じることに。

さらに森田芳子さんは、自分の娘で大平正芳さんの孫にあたる渡辺満子さんを玉木さんに紹介したのです。

大平正芳の孫が公設秘書に

渡辺満子さんは元日本テレビのプロデューサーでしたが、2009年から玉木雄一郎さんの公設秘書を務めるようになりました。

渡辺さんは玉木さんを「大平正芳の精神を受け継ぐもの」と認め、選挙区内の自民党支持者らに玉木さんへの支持を強く訴えました。

保守王国・香川で、野党候補が当選できた背景には、この大平家の支援が大きかったのです

2009年8月の衆議院選挙で、玉木さんは前回敗れた木村義雄さんを下して初当選を果たしました。

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「先祖の墓がある場所で」――地元愛が強すぎるエピソード

玉木雄一郎さんの地元愛を象徴するエピソードがあります。

財務省で秘書専門官を務めていた時、当時の大臣・金子一義さんから「政治家にならないか」と誘われ、自民党幹事長(当時)の安倍晋三さんと面談しました。

しかし、自民党は玉木さんの地元・香川2区には既に別の国会議員を擁していたため、安倍さんは別の選挙区からの立候補を提示しました。

そこで玉木さんは何と答えたか?

「国政に挑戦するなら、先祖の墓のある場所でやりたい

この一言で、自民党からの出馬を断念したのです。

結果として民主党から香川2区で立候補することになりましたが、この決断には玉木さんの地元への深い愛情が表れています。

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玉木雄一郎の実家は? 香川県さぬき市で育った農家の長男

玉木雄一郎さんは1969年、香川県大川郡寒川町神前(現:さぬき市)に3兄弟の長男として生まれました。

  • 祖父・鹿太郎さんは大川農協組合長
  • 父・一将さんは獣医師で香川県獣医師会副会長を務めながら兼業で農業も営んでいた
  • 父は香川県農協の畜産部長も務めた

玉木さん自身も幼少期から田植えや麦蒔き、肥料や農薬の散布を手伝い、農作業から協力や共生の重要性を学んだといいます。

この農業との深いつながりが、現在でもJA(農協)から推薦を受ける基盤となっています

野党でありながら保守的な農業団体からの支持を得られるのは、こうした背景があるからなんですね。

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東大→財務省→政治家というエリート経歴

学歴

  • 寒川町立神前小学校
  • 寒川町立天王中学校
  • 香川県立高松高等学校
  • 東京大学法学部卒業

大学時代は陸上競技部に所属し、当初は短距離選手でしたが、後に十種競技に転向しました。

財務省時代

1993年4月、大蔵省(現・財務省)に入省し、主計局総務課に配属されます。

その後の経歴は:

  • 1995年:ハーバード大学ケネディ・スクールに留学
  • 1997年:同校より公共政策修士(MPA)を取得
  • 1998年:大蔵省接待汚職事件が発生。この事件と留学経験が政治家を志す契機に
  • 2001年:大阪国税局総務課長
  • 2002年:内閣府へ出向し、行政改革担当大臣の秘書専門官に就任
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大平正芳の「楕円の哲学」を受け継ぐ

玉木さんは大平正芳元首相が説いた「楕円の哲学」に強く共鳴しています。

2017年の衆院代表質問では、楕円の哲学について「政治も世の中も二つの相対立するものが、適度な緊張と調和の中に共存する」と解説し、「異なる意見を聞き入れず、力の支配を信奉する近年の政治風潮と正反対の考えだ」と当時の安倍首相を批判しました。

さらに玉木さんは「自民党に代わる楕円のもう一つの中心となり、政権を担う核となる」と決意を述べています。

2020年6月、玉木さんは大平正芳元首相の墓参りをしたことをTwitter(現X)で報告し、次のようにつづっています。

敵をつくり相手を貶めることで自分の評価を上げる政治手法が蔓延する時代だからこそ大平の「楕円の哲学」の意義が改めて見直されています。

玉木さんにとって、大平正芳元首相は単なる親戚というだけでなく、政治家としての理念やスタイルの原点なのです。

野党なのに香川2区で圧勝し続ける理由

玉木雄一郎さんの強さは、選挙結果に表れています。

2012年衆院選 民主党に猛烈な逆風が吹き荒れる中、香川2区で自民党新人の瀬戸隆一さんを僅差で破り、再選しました。

この選挙で四国地方、中国地方、九州・沖縄地方(香川県より西側にある17県・71の小選挙区)のなかで、民主党候補が小選挙区で当選したのは玉木さんただ一人でした。

2024年衆院選 香川2区でぶっちぎりのトップ当選を果たしています。

玉木さんの選挙区は香川2区。高松市を東西から挟むような選挙区です。

  • 玉木さんは高松市の東側の出身
  • 大平正芳さんの地盤は高松市の西側

玉木さんが選挙に強い理由は、東西両地域に浸透していることにあります。

農村的色彩が濃い香川2区での選挙活動は、街頭演説などの直接動員型に加え、農業団体や商工関連団体からの支持を調達する間接動員型も併用しています。

野党でありながらこうした活動が成立する背景には

  • 祖父が地区農協の幹部だったこと
  • 大平正芳首相の娘婿・森田一さんの支援を受けたこと
  • JAからの推薦

があります。

香川では「自民候補と玉木さんのポスターが並んで張られている」という珍しい光景が普通に見られます。

自民支持者の中にも玉木さんを応援する人が多いという証拠です。

まとめ

玉木雄一郎さんは大平正芳元首相の遠い親戚であり、「先祖の墓がある場所で」政治家になることにこだわった人物です。

農業を営む家庭で育ち、協力と共生を学びながら、東大・財務省というエリート経歴を持ちながらも地元に根ざした活動を続けています。

また、大平正芳の「楕円の哲学」を政治信条とし、野党でありながら保守王国・香川で圧勝し続けているのが特徴です。

単なる血縁関係を超えて、大平正芳元首相の政治理念を受け継ぎ、地元・香川を愛し続ける政治家。それが玉木雄一郎さんなのです。

「103万円の壁」引き上げなど、生活者目線の政策を打ち出す背景には、農家の長男として育ち、地元の人々と深く関わってきた経験があるのかもしれませんね。

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