松島聡はハーフ?家族やプロフィール、anan初表紙&新ドラマ主演まとめ!

エンタメ

松島聡さん(timelesz/元Sexy Zone)が、再び注目の中心に立っています。

今年9月には初のソロ表紙を『anan』で飾り、10月スタートのドラマ『パパと親父のウチご飯』で主演も決定!

端正な顔立ちや柔らかな物腰から「ハーフでは?」と噂される一方で、静岡出身の家族との絆や、俳優・アイドルとしての多彩な魅力も見逃せません。

この記事では、ハーフ説の理由から家族構成、プロフィール、最新の雑誌表紙やドラマ出演まで、松島聡さんの“今”をまるごとまとめて紹介します。

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松島聡(タイムレス)は「ハーフ」と噂される3つの理由

松島聡さん静岡県出身の日本人であり、ご家族に外国籍の情報はなくハーフではありません。

なぜハーフ説が出たのか。以下の理由が考えられます。

ハーフと言われる理由 1. 西洋風で整った顔立ち

松島聡さんは、大きな目やスッと通った鼻筋、シャープな輪郭など、日本人としては珍しいほど端正な顔立ちをしています。

そのため、テレビや雑誌に登場するたびに「日本人離れしている」「ハーフのように見える」と話題になることが多いです。

実際にSNS上でも「聡くんってハーフなの?」といった声が見られるほど、ルックスが国際的な印象を与えています。

ハーフと言われる理由 2. 明るい髪色や欧米風ファッション

デビュー当時から、松島さんは明るい茶髪や金髪といったヘアカラーをよく取り入れてきました。さらに、シンプルで洗練された欧米風のファッションを身につけることも多く、そのスタイルが「海外アーティストのようだ」と感じさせます。

こうしたビジュアル面での工夫が、ファンの間でハーフ説を何度も繰り返し生む理由となっています。

ハーフと言われる理由 3. 柔らかい物腰と親しみやすいキャラクター

松島聡さんの魅力は外見だけではありません。周囲から「天然」「癒し系」と評されるように、物腰が柔らかく、親しみやすいキャラクターでも知られています。

その温かみのある雰囲気は「国際的でオープンな印象」を与えるため、外見とあわせて「もしかしてハーフなのでは?」というイメージにつながっているのです。

松島聡さんが「ハーフ」と噂されるのは 西洋的な顔立ち・欧米風のファッションや髪色・独特のキャラクター が重なっているからです。

松島聡さんの学歴・経歴まとめ、出身地や鉄腕ダッシュの記事はこちら↓

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松島聡(タイムレス/元Sexy Zone)の家族構成

松島聡さんは、父親・姉・本人の3人家族です。母親は幼少期に亡くなられており、その後は父と姉に支えられて成長しました。ここでは、家族一人ひとりについてエピソードを交えてご紹介します。


松島聡の父親:設計士として家族を支えた存在

松島聡さんの父親は、静岡県で設計事務所を経営する設計士。住宅や店舗だけでなく、海外案件まで手がける技術力を持ち、Sexy Zone時代のマリウス葉さんの自宅和室を設計したことでも知られています。

母親と死別して以降は男手ひとつで子育てを担い、仕事と家事・育児を両立。

毎朝4時半に起きて食事を用意し、昼休みには一度帰宅して犬の世話までこなすという生活を続けてきました。学校行事には必ず参加し、運動会や授業参観で応援する姿もあったそうです。

父親は口数の少ないタイプですが、松島さんにとっては大きな支え。活動休止時には「考えすぎだな」と一言だけ声をかけ、松島さんの心を軽くしたと言います。

松島さん自身も「父はなんでもできる人。すごく感謝している」と語っており、強い絆が伝わります。

松島聡の母親:幼少期に死別した大切な存在

松島聡さんの母親は、聡さんが幼稚園の頃に死去。年齢や死因は公表されていませんが、30代前半で病気または事故だったと推測されています。

本人が語る母との唯一の思い出は「手を繋いだ感覚」。インタビューでは「お母さんからチョコをもらいたかった」と答えるなど、日常の小さな出来事に母への憧れをにじませています。

母親は美人で評判が良く、字もとても綺麗だったと伝えられており、松島さんの達筆は母親譲り。本人もインスタグラムで「生んでくれたことに感謝しています」と投稿しており、短い時間しか一緒に過ごせなかったものの、今も心の中に大きな存在として生き続けています。

姉:母親代わりとして支えた8歳上の存在

松島聡さんには8歳年上の姉が一人います。母の死後は母親代わりとなり、生活や芸能活動を陰で支えてきました。

ジャニーズ入所のきっかけも姉の存在。Hey! Say! JUMPのDVDを一緒に観たことをきっかけに、姉が履歴書を作成。2度目の応募時には手紙を添えて送り、合格につながったと言われています。

また、高校進学で上京する際には静岡の仕事を辞めて同行し、二人暮らしをしてサポート。食事や生活面を支えながら、芸能活動を応援していました。

姉弟仲は非常に良く、休日に一緒に古着ショップに出かけたり、恋愛相談をしたりするほど。雑誌のグラビアを見て「ここはもっとこうした方がいい」と細かくアドバイスすることもあり、松島さんも「とても感謝している」と語っています。

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松島聡(タイムレス/元Sexy Zone)のプロフィール

松島聡さんは、1997年11月27日生まれ、静岡県出身の27歳(2025年現在)。血液型はA型で、射手座・丑年生まれです。ニックネームは「聡ちゃん」。

ジャニーズ事務所には2011年3月に入所し、同年11月にSexy Zoneとしてデビュー。グループでは元々青色(現在は緑色)担当として活躍し、ダンスの要として高い表現力を見せていました。

趣味は絵を描くことエゴサーチ、そしてエアーバンド。また、Sexy Zoneの公式マスコット「セクベア」のデザインも手がけるなど、クリエイティブな一面も持っています。

俳優としても活動しており、ドラマや舞台、バラエティなど多方面で活躍。2018年には突発性パニック障害により一時活動休止しましたが、2020年に活動を再開し、再び舞台やテレビで存在感を見せています。

現在は新グループ timelesz のメンバーとしても活動しており、アイドルとしても俳優としても注目が集まっています。


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松島聡、初のananソロ表紙!「応援の流儀」をテーマに多彩な表現力を披露

松島聡、初のananソロ表紙に登場!

2025年9月24日発売の雑誌『anan』2464号で、松島聡さんが初めてソロで表紙を飾ります。今号の特集テーマは「応援の流儀」。Sexy Zoneとしてのデビューや活動休止を経て、timeleszとして再出発した松島さんの歩みと想いが詰まった特別号となっています。

表紙内容と特集テーマ

今回のグラビアでは、妖艶さ・スポーティーさ・癒しの3つの異なる世界観で撮影が行われ、松島聡さんの幅広い表現力が誌面に収められています。モノトーンのレオパード柄シャツで見せる大人の色気や、キャメルカラーのボアコートでの癒しの表情など、ファンを魅了する姿が満載です。

さらに、1万字を超えるロングインタビューでは、デビューから活動休止、timeleszとしての再出発まで、松島さん自身の言葉で語られています。「アイドルとしてのプライド」「ファンへの感謝」「新たな挑戦への覚悟」など、深い気持ちが伝わる内容で、松島さんの現在の心境を知ることができます。

雑誌は全国の書店やコンビニ、Amazonや楽天ブックス、セブンネット、HMV、タワーレコードオンライン、ヨドバシ.comなどのオンラインショップで購入可能で、価格は約1300円前後。通常版のほかに、プロ野球12球団マスコットが表紙のスペシャルエディションも同日発売されます。

松島聡さんにとって初のananソロ表紙は、アイドルとしての決意と表現力の幅広さを感じられる特別号です。グラビアとロングインタビューを通して、ファンへの感謝や新たな挑戦への覚悟が伝わる内容で、見逃せない一冊となっています。



anan 2464号(2025年9月24日発売)
松島聡さんが初めてソロ表紙を飾った特別号! ↑
1万字インタビューやグラビアも収録され、ファン必見の内容です。

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松島聡、新ドラマ『パパと親父のウチご飯』で深夜のホームドラマに主演

秋の夜長にぴったりドラマ

2025年10月4日スタートのテレビ朝日系ドラマ『パパと親父のウチご飯』で、松島聡さん(timelesz)が主演を務めます。土曜深夜23時から放送されるこの新感覚ホームドラマは、異色のシングルファーザーたちが共同生活を送りながら子育てに奮闘する姿を描き、秋の夜長に心温まる物語を届けます。

見どころ解説

ドラマの主人公は、接骨院を営む元ヤンキーのシングルファーザー・千石哲(松島聡と、元妻と離婚し息子を育てる漫画編集者・晴海昌弘(白洲迅)。2人は子どもたちとルームシェアを始め、「父、父、娘、息子」という新しい家族の形を模索しながら日常の困難に奮闘します。

作品では、子どもたちとの生活や料理作りが毎話描かれ、深夜の「飯テロドラマ」としても注目。シングルファーザー同士が助け合う姿や、親子の成長を丁寧に描くハートフルな物語となっています。

出演者には、棚橋乃望さん、櫻さん、猪俣周杜さん(timelesz)、蓮佛美沙子さんなどが名を連ねています。原作は豊田悠さんの同名漫画です。

主題歌はtimeleszが歌う「レシピ」に決定

また、主題歌「レシピ」は「Steal The Show」との両A面シングル。日常の幸せや支え合う気持ちをテーマにした楽曲で、ドラマのハートフルなテイストとリンクしており、視聴者に優しく前向きな気持ちを届けます。


新ドラマ『パパと親父のウチご飯』の原作は、豊田悠さんによる同名漫画です。↑

まとめ

松島聡さんは、アイドルとしてのキャリアだけでなく、俳優としても幅広く活躍しており、家族やファンへの想いが作品や活動に反映されています。

松島聡さんが「ハーフ」と言われるのは 顔立ち・ファッション・キャラクター という3つの要素が重なっているからでした。

松島聡さんは、設計士の父と8歳上の姉に支えられて成長しました。母親との思い出は少ないものの、その分父と姉との絆はとても深く、芸能活動を続ける上で大きな原動力になっています。家族の愛情に包まれながら育ったことが、松島さんの優しく温かい人柄につながっていると言えるでしょう。

松島聡さんは、anan表紙や新ドラマ出演といった旬の話題に加え、グループとしても新たな一歩を踏み出しています。

これまで培ってきた経験を活かし、今後ますます活躍の場を広げていくことが期待されます。俳優として、そしてアイドルとして、松島さんの挑戦をこれからも応援していきたいですね。

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