高橋成美の引退理由は?木原龍一とペア解消理由と現在の活動

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ミラノ・コルティナ五輪(2026年)での高橋成美さんの解説、本当に素晴らしかったですよね!

特に「りくりゅう」ペア(三浦璃来・木原龍一組)が日本ペア史上初の金メダルに輝いた際、元パートナーである高橋さんにしかできない「魂の解説」が日本中で大きな話題となりました。

木原龍一選手とペアを組んでいたことを知らなかった人も多いのではないでしょうか?

シングルに比べてペアの競技はそれほど注目されていなかったですよね。

この記事ではミラノオリンピックで大きな注目を集めた高橋成美さんが引退した理由や、木原龍一選手とペアを解消した理由、そして現在の活動を詳しくまとめました。

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高橋成美の引退理由は?怪我と平昌五輪落選

高橋成美さんが2018年に現役引退を決断した背景には、度重なる怪我と平昌五輪落選という大きな転機がありました。

世界選手権で銅メダルを獲得した後も、左肩の脱臼や膝の怪我に苦しみ、手術を複数回経験。復帰は果たしたものの、「結果を出すために必要な練習量を積めなくなった」と感じるようになったといいます。

さらに、2018年の平昌五輪では本戦出場を逃し補欠に回ることに。リンクに立てないまま大会を見届けた後、「これまでにない虚無感」を覚え、引退の二文字が現実味を帯びていったと語っています。

そして、慶應義塾大学での学業や今後の人生を見据え、「スケートから卒業する」決断を下しました。

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高橋成美のスケート経歴

高橋成美さんは3歳からスケートを始め、当初は女子シングル選手として頭角を現しました。

幼少期には中国へ渡り、ナショナルチームに所属するなど国際的な環境で技術を磨きます。

帰国後はペアへ転向。山田孔明選手と組み、全日本ジュニア優勝を果たします。

その後、マーヴィン・トラン選手とのペアで2012年世界選手権銅メダルを獲得。これは日本ペア史上初の快挙でした。

まさに、日本ペア界を切り開いた存在です。

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木原龍一とのペア結成の経緯

世界選手権銅メダル後、トラン選手とのペアが解消。
高橋さんは新たなパートナーを探すことになります。

そこで浮上したのが、当時男子シングルで活躍していた木原龍一選手でした。

強化合宿で試しにツイストやジャンプを合わせたところ、「タイミングがぴったり合った」と高橋さんは直感したといいます。

一方の木原選手も、「五輪を目指すなら今しかない」と決意。


約1か月悩んだ末、シングルからペアへ転向しました。

2013年1月に正式発表。


コーチは佐藤有香氏とジェイソン・ダンジェン。北米を拠点に本格始動します。

結成からわずか9か月でネーベルホルン杯に出場し、ソチオリンピック の出場権を獲得。

ソチオリンピックではペア17位、団体8位。


ペアを組んで日の浅い二人としては異例のスピード出世でした。

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木原龍一とのペア解消理由とは?

高橋成美さんと木原龍一選手は2013年1月にペアを結成し、ソチ五輪出場という大きな成果を残しました。しかし、わずか約2年後の2015年3月、ペアは解消されます。

公式発表では「さらなる成長のため、それぞれの道を歩む」という前向きな理由が示されましたが、その背景にはいくつかの競技的課題があったとされています。

まず大きかったのが成績面の壁です。


ソチオリンピック では団体8位と健闘したものの、その後のグランプリシリーズでは表彰台に届かず、2015年の世界選手権では最下位という厳しい結果に終わりました。

さらに、体格と技術の問題も指摘されています。


木原選手はもともと男子シングル出身。ペア経験ゼロからの挑戦でした。

競技レベルが上がるにつれ、高難度リフトやスロージャンプの安定性が課題となり、木原選手の成長による体格変化も重なって、調整が難しくなっていきました。

そして、高橋さん自身も膝の慢性痛に悩まされており、十分な練習を積めない状況が続いていました。

日本のペア競技は当時まだ環境が整っておらず、海外拠点での練習生活も決して楽なものではなかったといいます。

不仲説も流れましたが不仲による解散ではなく、「世界で勝つためには新たな可能性を探る必要がある」という競技者としての決断でした。

その後、木原龍一選手は新たなパートナーと世界の頂点へと上り詰めます。一方、高橋成美さんもまた、別の形でスケート界に関わり続けています。
二人の時間は決して“失敗”ではなく、日本ペアの土台を築いた挑戦だったのかもしれません。

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ミラノ五輪で伝説となった「成美節」

語彙力が追いつかないほどの圧倒的な熱量

  • 「この演技は宇宙一ですよ!」 世界一を超えて「宇宙一」と表現。歴史的大逆転での金メダル確定時、この言葉がSNSのトレンドを席巻しました。
  • 「すごい!」の8連発 あまりの感動に、技術解説を忘れて「すごい!」と連呼。視聴者からは「成美ちゃんの『すごい』からしか得られない栄養がある」と共感の声が溢れました。
  • 「こんな最高の気分に合う日本語なんて、思いつかない」 7ヶ国語を操る彼女が「日本語が見つからない」と言うほどの号泣解説。元パートナーの快挙を、誰よりも深い愛で見届ける姿が「解説も金メダル級」と絶賛されました。
  • 「脳みそが沸騰しそう!」: 高難度の構成に挑む選手たちの極限状態を、独特の感性で表現。視聴者と同じ目線で興奮しつつも、プロにしかわからない感覚を言葉にします。

専門家としての「神」解説

ただ熱いだけでなく、ペア経験者としての鋭い分析も光っていました。

  • 予言的アドバイス: ショートプログラムでミスが出て出遅れた際、「(首位との差の)7点なんて、リフト一つで取り返せます!全然いけます!」と断言。その言葉通り、フリーでの大逆転を後押しするようなポジティブな見解がファンを勇気づけました。
  • 選手の「内面」を解説する: 「この選手は今、不安を技術でねじ伏せましたね」など、メンタル面に踏み込んだ解説が多いのが特徴です。これは、自身が怪我やパートナー交代という荒波を乗り越えてきたからこその視点です。
  • 擬音とリスペクト: 「バシッ!」「ピッタリ!」といった臨場感あふれる擬音での表現や、ライバル国の良い演技に対しても「国は違うけど本当に嬉しい」とリスペクトを忘れない姿勢が、スポーツの素晴らしさを伝えていると評価されました。

「元パートナー」というドラマ性

最も強調したいのは、やはり木原選手との絆です。

木原選手をペアの世界に引き込んだのは、間違いなく高橋さんです。

彼女がいなければ、今の木原選手の金メダルもなかったかもしれません。

  • かつて自分がペアの道に誘い、共にソチ五輪を戦った木原選手が、12年の歳月を経て世界の頂点に立った。その瞬間を解説席で見届けるという構図は、フィギュアファンにとって「これ以上ないエモい展開」でした。
  • ペアに出会えてよかった」「ペアを続けてくれてありがとう」と嗚咽まじりに語る姿は、彼女自身のこれまでの苦労(怪我や解消)を知るファンにとっても、救いのような瞬間となりました。

現在の活動:氷の上から「スポーツ界の顔」へ

引退後、彼女はスケート靴を脱いでも超アグレッシブに活動しています。

スポーツ界での要職(JOC評議員など)

JOC(日本オリンピック委員会)評議員: 2021年に当時最年少でJOC理事に就任。

現在はJOC評議員JOCアスリート委員日本オリンピアンズ協会(OAJ)理事を務めています

  • 異例の抜擢: アスリートの声を届けるだけでなく、スポーツ界の多様性やガバナンスについても発言しています。
  • 親しみやすさの革命: 硬いイメージのあった理事という役職ですが、彼女のキャラクターによって「スポーツ界が身近になった」と感じるファンも多いです。

アンバサダー活動

  • 「三浦国際市民マラソン」のアンバサダー(2025年・2026年)を務めるなど、スケート以外のスポーツイベントの活性化にも貢献しています。

多彩なタレント活動

  • 俳優・タレント: 持ち前の明るさと度胸で、バラエティ番組やドラマにも挑戦。
  • 講演活動: 自身の挫折やペア競技の魅力を伝える活動を精力的に行っています。

直近の出演番組: 『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』(2026年2月)、『バナナマンのせっかくグルメ!!』(2026年2月)、『千鳥の鬼レンチャン』(2025年9月)など、多くの人気番組にゲスト出演しています。

ライフスタイルと意外な一面

  • 三浦半島への移住: 2024年には神奈川県の三浦半島へ移住。その様子をドキュメンタリーとして発信するなど、自然豊かな場所での生活を楽しんでいるようです。
  • 「将来の夢はスポーツ庁長官」: 引退後の大きな目標として掲げており、そのために大学(慶應義塾大学)を10年かけて卒業し、語学や知識を磨き続けてきた努力家の一面があります。

まとめ

今回のミラノ五輪で、日本中を笑顔(と涙!)に変えてくれた高橋成美さんの解説。

その背景を知ると、彼女の言葉がなぜこれほどまでに私たちの胸を打つのかが見えてきました。

今や世界王者となった木原龍一選手をペアの世界へ導いたのは、他ならぬ彼女でした。元パートナーだからこそ流せたあの涙は、フィギュア界の歴史を繋いできた証でもあります。

度重なる怪我やペア解消という苦難を乗り越え、引退後も7ヶ国語を操る知性と行動力で、JOC評議員やタレントとして光り輝いています。

かつて氷の上で華麗に舞った高橋成美さんは、今、解説席やスポーツ界の要職という新しい舞台で、さらに大きな感動を届けてくれています。

将来の夢に掲げる「スポーツ庁長官」への道も、彼女なら本当に実現させてしまうかもしれません。

これからも、その「宇宙一」明るい活躍から目が離せませんね!

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