バラエティ番組「千鳥の鬼レンチャン」で圧巻の歌唱力を披露し、「この若い演歌歌手は誰?」と話題になった青山新さん。
2000年生まれという若さながら、昭和歌謡を彷彿とさせる本格派の歌声で注目を集めています。
実はその裏には、祖母とのカラオケ通いから始まった演歌人生、5年間の厳しい修業、そして家族ぐるみの応援という温かい物語がありました。
この記事では、青山新さんのプロフィールや家族構成、学歴、デビューまでの経歴、そして最新の活動までをわかりやすくまとめます。
“演歌第7世代”の代表格ともいわれる若手スターの素顔に迫ります。
青山新のプロフィール
演歌界の若手ホープとして注目を集めている青山新さん。
まずは基本プロフィールから見ていきましょう。
青山新の家族構成|演歌人生を支える存在とは?
青山新さんの家族構成は、父親、母親、兄が二人います。
青山新の父親|整骨院を経営する熱烈サポーター
青山さんの父親は、整骨院を経営しています。
院内には青山さんのポスターや写真が多数貼られているそうで、まさに“全力応援モード”。
患者さんも自然と青山さんの存在を知る環境になっているようです。
青山さん本人も、「祖母の美容院も、父の整骨院も、自分のポスターだらけ」語っており、父が誇らしく息子を応援している様子が伝わってきます。
表に出るタイプではないものの、しっかりと背中を押してくれる存在のようですね。
青山新の母親|幼少期から演歌環境を支えた存在
母親については職業などの詳細は公表されていません。
しかし、幼少期から家族で演歌を楽しむ環境を整えてきた存在として語られています。
祖母とともに、演歌が自然と流れる家庭環境を作ってきた“陰の立役者”ともいえるでしょう。
華やかなステージの裏には、母親の支えがあったことは間違いなさそうです。
青山新は三人兄弟の末っ子
青山新さんには兄が二人いることがわかっています。
インタビューやラジオで「男3人兄弟の末っ子」「兄弟げんかばかりして鍛えられた」と話しており、地元誌インタビューでも「3人兄弟の末っ子」で活発だったと紹介されています。
お兄さんたちの名前や年齢など詳細は公表されていません。
青山新の祖母|歌手人生の原点「キャサさん」
青山さんの演歌人生に最も大きな影響を与えたのが祖母です。
演歌好きで美容院を経営しており、店内には青山さんのポスターがたくさん貼られているそうです。
さらに、美容院の有線放送では常に演歌・歌謡曲が流れていたといいます。
小学生の頃には、祖母(通称“キャサさん”)と一緒にカラオケやコンサートへ通うのが日課でした。
週1回のカラオケ同行も習慣で、5歳のときに初めて覚えた曲は、門倉有希さんの「ノラ」。
周りのおじさん、おばさんが小さい青山さんの歌を聴いて喜んでくれることが嬉しくて人前で歌うことがどんどん好きになっていったそうです。
これが歌い始めのきっかけになりました。
さらに祖母は、青山さんに内緒でオーディションに応募。
青山さんの才能に気づいていたのでしょうね。そして祖母の夢も歌手だったそうです。
まさに祖母が、青山さんの“演歌の原点”だったのです。
青山新の学歴|学生時代から努力を重ねた演歌少年
若手演歌歌手として注目される青山新さんですが、学歴については具体的な学校名は公表されていません。
ただし、これまでのインタビューなどから学生時代の様子は明らかになっています。
小学校時代(2007年4月~2013年3月)
浦安市内の公立小学校に通っていたとみられています。
祖母の影響で演歌に親しみ、5歳の頃にはすでに歌を覚えていました。
美容院で流れる演歌、有線放送、週1回のカラオケ同行——。
自然と“演歌がある生活”が当たり前だったそうです。
また、モノマネ番組でコロッケさんが披露していた八代亜紀さんの「雨の慕情」を真似するようになり、そこから八代亜紀さんの大ファンに。
青山さんが影響を受けたと語っているのは、青江三奈さん、八代亜紀さん、前川清さん、山本譲二さんだそうです。
若い世代でありながら、昭和歌謡・演歌への深いリスペクトを持っていることがわかります。
一方で、サッカーや絵、書道などにも親しみ、活発な少年時代を過ごしました。
中学校時代(2013年4月~2016年3月)
浦安市内の公立中学校に通っていた可能性が高いとされています。
中学2年生のときに出場したカラオケ大会で優勝。
その場で声をかけられ、氷川きよしの生みの親である作曲家の**水森英夫**氏の門下生となります。
ここが、プロへの第一歩でした。
思春期の変声期には、一時的に歌うことを控えた時期もありつらい経験をします。 その頃にギターをはじめいろんな曲を演奏していたそうです。
中学3年生では部活を引退し、受験勉強に専念。初めて塾にも通い、朝から夜まで猛勉強に励みました。
第一志望校に合格し、自分の受験番号を見つけた瞬間、嬉しさのあまりその場で号泣したというエピソードがあります。
「もう勉強しなくていいんだぁ」と思ったら涙が出てきたそうです。まじめに頑張ったんですね。
高校時代(2016年4月~2019年3月)
千葉県浦安市近郊の高校に進学。
(東海大学付属浦安高校などの推測はありますが非公表です)
師匠の水森英夫氏から
「高校まではしっかり卒業しなさい」
と指導され、それを守りながらレッスンと勉強を両立。
中学まで本格的に続けていたサッカーは辞め、歌に集中しました。
体育祭、文化祭、修学旅行など学校行事にも積極的に参加。
クラスのムードメーカー的存在だったそうです。
授業中にはジブリ風イラストをノートに描いたり、
お笑いコンビ・ジャルジャルの動画を見てリフレッシュしたりと、普通の高校生らしい一面も。
大学には進学せず歌手一本へ
大学へ進学したという公式情報はありません。
2019年高校卒業後、2020年(19歳)で歌手デビュー。
若くして歌の道一本に進んだ可能性が高いです。
青山新の経歴
若手演歌歌手として注目を集める青山新さん。
その経歴は、幼少期から続く演歌との深い関わりの中で築かれてきました。
下積み時代
カラオケ大会で優勝し、その場で声をかけられたことをきっかけに、作曲家の水森英夫氏の門下生となります。
そこから約5年間、基礎から徹底的にレッスンを積み重ねました。
高校時代は学業と両立しながら歌の修業を継続。
第一志望校に合格した後も、決して慢心することなく努力を重ねていきます。
高校2年生くらいでデビューできたらいいなと考えていたそうですが なかなかできず、後から弟子入りした後輩に先を越されたり焦りを感じたりもしました。
水森氏には「デビューのことは考えずに自分の芸を磨きなさい」と指導され、あのきれいなロングトーンを身に着けるのに5年かかりました。
まさに“王道の下積み”を経てのデビューでした。
確かに演歌歌手イコール下積みのイメージですが、青山新さんにも苦労があったのですね。
2020年 デビュー
2020年2月5日、シングル「仕方ないのさ」でデビュー。
所属レコード会社はテイチクエンタテインメント。
同曲はテイチク創立85周年・芸映60周年記念アーティストとしてのデビュー作でもあり、大きな期待を背負っての船出でした。
青山新という芸名は師匠の作曲家・水森英夫氏が名付け親です。
「青山」の「青」は、所属事務所・芸映の青木社長(青木純一郎氏)の姓から一文字譲り受けました。
事務所の期待が大きいということですね。
オリコン演歌・歌謡週間ランキングでは16位を記録。
新人としては好スタートを切ります。
その後も安定したリリースを続けます。
- 2021年2月:「霧雨の夜は更ける」
- 2022年2月:「君とどこまでも」
- 2023年7月:「女のはじまり」
若手ながら本格派の歌唱で、徐々にファン層を拡大していきました。
青山新の最新活動
2025年リリースの「身勝手な女」が、オリコン週間演歌・歌謡ランキング1位を獲得。
ついに“若手有望株”から“実力派の中心格”へとステージを上げました。
2026年に入り、その勢いはさらに加速しています。
7枚目シングル「十三ヶ月」が1位獲得
2026年2月18日、7枚目となるシングル「十三ヶ月」をリリース。
オリコン週間演歌・歌謡シングルランキングで1位を獲得しました。
前作「身勝手な女」に続き、2作連続の首位達成という快挙です。
「十三ヶ月」は女心を描いたムーディーな歌謡ブルース。
若さと円熟味が同居した歌唱が高く評価されています。
“令和の若手”でありながら、昭和歌謡の世界観をしっかり表現できる点が支持を広げている理由でしょう。
新曲「十三ヶ月」オリコン週間演歌・歌謡シングルランキング(2026/3/2付) 1位🏆✨
— 青山新オフィシャル (@aoyamashin2020) February 25, 2026
いつも青山新へ温かいご声援を本当にありがとうございます!!
今年も一年一緒に突っ走ってまいりましょう🔥#十三ヶ月#青山新 pic.twitter.com/OaD0TINnUX
「鬼レンチャン」出演で一気に拡散
2026年2月22日放送の千鳥の鬼レンチャン(フジテレビ系)に出演。
番組内で披露した歌唱力がSNSで大きな話題になりました。
視聴者からは
- 「歌上手いしカッコいい」
- 「歌唱力最高」
- 「若いのに本格派」
と絶賛の声が多数。
本人もブログで「号泣です」と喜びを綴っています。

番組の雰囲気と歌の上手さのギャップがすごい

正統派の演歌歌手なのにバラエティーで結果を残したのがすごいと思います。
番組演出に対する意見は一部ありましたが、青山さん個人への評価は非常に高く、初出演ながら新規ファンを大きく獲得した様子です。
さらに、新曲「十三ヶ月」の披露が注目を集め、オリコン1位の追い風となりました。
【まとめ】
青山新さんは、幼少期から祖母の影響で演歌に親しみ、中学2年生でスカウト。
作曲家・水森英夫氏のもとで約5年間修業を重ね、2020年にデビューしました。
家族の支えを受けながら地道な努力を続け、ついにはシングル2作連続オリコン1位を獲得。
さらに千鳥の鬼レンチャン出演をきっかけに、その歌唱力が一気に拡散されました。
若さと本格派の融合。
昭和歌謡へのリスペクトと現代的な感性。
その両方を兼ね備えた青山新さんは、これからの演歌界を担う存在と言えるでしょう。
今後の新曲やコンサート活動にも、ますます期待が高まります。
