2025年ドンデコルテM-1決勝へ!実力とプロフィール紹介、人気の理由と経歴まとめ

スポンサーリンク
エンタメ
※本記事にはアフィリエイト広告が含まれています。
スポンサーリンク
スポンサーリンク

M-1グランプリ2025で初の決勝進出を果たし、一気に注目を集めているお笑いコンビ「ドンデコルテ」。


インパクトのあるコンビ名や、遅咲きともいえるキャリアから「どんな芸人?」「経歴は?」と気になっている人も多いのではないでしょうか。

この記事では、ドンデコルテの基本プロフィールやメンバー2人の経歴、コンビ結成のきっかけ、そしてM-1決勝進出で人気が高まった理由までをわかりやすくまとめました。


初めてドンデコルテを知った方にも伝わる内容になっています。

スポンサーリンク

ドンデコルテの基本プロフィール

ドンデコルテは、吉本興業東京本社(東京吉本)に所属する日本のお笑いコンビです。


2018年にお試しコンビとして活動を開始し、2019年11月に正式に結成されました。

2025年には、漫才日本一を決める大会「M-1グランプリ2025」で初の決勝進出を果たし、ファイナリストとして注目を集めています。

コンビ概要

  • コンビ名:ドンデコルテ
  • 所属事務所:吉本興業(東京本社)
  • 結成年
    • 2018年(お試しコンビ「news38」(ニュースサンパチ)として活動開始)
    • 2019年11月「ドンデコルテ」(正式結成)
  • 芸種:漫才、コント
  • ネタ作成:渡辺銀次
  • 主な活動:ライブ出演など
  • 主な実績:M-1グランプリ2025 ファイナリスト
スポンサーリンク

ドンデコルテのメンバー2人のプロフィール

小橋 共作(こばし きょうさく)

ドンデコルテのツッコミ担当で、ネタ中では向かって左に立つことが多いメンバーです。

本名:小橋川 共作(こばしがわ きょうさく)
生年月日:1989年6月17日
年齢:36歳(2025年12月時点)
出身地:沖縄県宜野湾市
身長/体重:166cm/58kg
血液型:A型
役割:ツッコミ担当

落ち着いたツッコミと安定感のある立ち回りが特徴で、ボケの渡辺銀次さんを的確に支えています。

名前の小橋ですが 沖縄特有の名字「小橋川」から川を省略したを名乗っています。

姉と兄がいて 兄は芸人コンビ「魂ず」のコバシさんだそうです。兄弟そろって改名したんだね。

身長が166㎝で長身ではないけど 筋トレが趣味で引き締まった体型だそうです。

またXとインスタで「こばしくんのいちにち」という絵日記を毎日投稿し、地道に活動しているところがすごいですね。

「芸人として売れなくても、絵日記の本だけは出したい」のが理由です。

渡辺 銀次(わたなべ ぎんじ)

ドンデコルテのボケ担当で、ネタ作成も担当している中心的存在です。ネタ中では向かって右に立ちます。

本名:渡邉 博基(わたなべ ひろき)
生年月日:1985年8月2日
年齢:40歳(2025年12月時点)
出身地:山口県周南市
出身校:東京都立大学
身長/体重:171cm/68kg
血液型:A型
役割:ボケ担当・ネタ作成

独特の発想力とテンポ感のあるボケで、ドンデコルテの漫才スタイルを形作っています。

芸名の「銀次」は2022年からの改名で、以前は本名で活動していました。

趣味と特技はけん玉。手先が器用で靴のリペアもできるそう。

高級中華でのアルバイト経験があり、炒飯は絶品です。

スポンサーリンク

ドンデコルテの結成のきっかけ

ドンデコルテは、小橋共作さんが芸人を辞めようと考えていた時期に誕生したコンビです。

小橋さんは、前コンビ「デビルポメラニアン」解散後にピン芸人として活動していましたが、R-1ぐらんぷりでネタ終わりのあいさつを何度も噛んでしまい、2回戦で敗退。

この出来事をきっかけに、一度は芸人引退を考えたといいます。

しかし、「ただ辞めるわけにもいかない」と思い直し、以前から一番面白いと感じていた渡辺銀次さんにダメ元で声をかけたことが、コンビ結成の始まりでした。

2018年にお試しコンビとして活動を開始し、2019年に現在のコンビ名「ドンデコルテ」として正式に結成。

同年のM-1グランプリで準々決勝に進出したことをきっかけに、本格的にコンビとしての活動をスタートさせました。

スポンサーリンク

コンビ名「ドンデコルテ」の由来

「ドンデコルテ」というコンビ名は、海外ドラマをきっかけに生まれた造語です。

2人が同じ海外ドラマを見ていた際、出演していた女優の話題になり、そこから何度かコンビ名を変更。


最終的に、「デコルテが印象的だった」という話題と、「首領・強い存在」を意味する「ドン(Don)」を組み合わせ、現在の「ドンデコルテ」に落ち着きました。

インパクトがあり、覚えやすい名前にしたいという思いが込められています。

スポンサーリンク

ドンデコルテはなぜ人気が出たのか?

ドンデコルテの人気が一気に高まった最大の理由は、M-1グランプリ2025での準決勝突破と初の決勝進出です。

M-1での快進撃が注目を集めた

過去最多となる1万組以上がエントリーしたM-1グランプリ2025で、ドンデコルテはシード権から出場し、準々決勝・準決勝を勝ち上がって決勝9組に進出。


この快進撃により、「無名から一気に決勝へ駆け上がったコンビ」としてSNSやメディアで話題になりました。

特に、40歳で決勝初進出となった渡辺銀次さんの苦労人エピソードや、沖縄出身の小橋共作さんとのコンビならではのバックグラウンドが「お笑い界のシンデレラストーリー」として注目を集めています。

ネタの完成度と安定感のある漫才

ドンデコルテの漫才は、日常の違和感や家庭・仕事といった身近なテーマを丁寧に組み立てた王道のしゃべくり漫才が特徴です。

渡辺さんの理論的でテンポの良いボケと、小橋さんの安定感あるツッコミのバランスが高く評価され、審査員からも「構成力の高さ」「間の取り方のうまさ」が評価ポイントとして挙げられました。

派手さよりも完成度の高さで勝ち上がるスタイルが、決勝進出につながったといえそうです。

居候生活などの人間味あるエピソード

注目を集めた理由の一つが、渡辺銀次さんの長年の居候生活です。

渡辺さんは、経済的な事情から芸人仲間の実家に身を寄せながら活動を続けており、M-1決勝進出会見では「ようやく人の実家を出られるかもしれない」と語り、苦労話が笑いと共感を呼びました。

渡辺さんは約10年間、同期芸人・カゲヤマ益田康平の実家(通称「益々荘」)に住んでいます。

場所は東京都内近郊の下町エリア(足立区や葛飾区付近)と推測され、益田家のお父様が若手芸人を応援する「お笑いトキワ荘」的なシェアハウスとして受け入れている環境です。

「賞金で益田家の塀を直したい」と語り、苦労話が笑いと感動を呼んで話題化しました。

過去には相席スタートの山添寛人さんも同居し、益田家の温かさが芸人界で知られています。​

こうした下積み時代のエピソードが、ドンデコルテのハングリー精神や人間味として伝わり、幅広い層から支持を集めています。

M-1グランプリ実績年表

成績備考
2019準々決勝結成1年目で快挙、正式活動のきっかけ
2020-2021準々決勝連続進出安定した実力発揮​
2022-20233回戦壁にぶつかるも継続​
2024準決勝初の準決勝、敗者復活も惜敗
2025決勝進出初ファイナリスト、シード権から突破

結成から約6年でM-1決勝に到達し、渡辺の40歳という年齢を活かした「おじさん漫才」が評価されています。

ドンデコルテはM-1グランプリ2025決勝進出を機にテレビ露出が増えています。​

主なテレビ出演

  • ネタパレ(フジテレビ):準決勝前後のレギュラー出演で漫才披露、視聴者評価高くオンエア多数。
  • 有吉の壁(日本テレビ):壁突破企画で活躍、日常ネタが好評。
  • 爆笑オンエアバトル復活SP:特別企画に出演し、安定した笑いを取る。
  • M-1グランプリ 俺たちだって面白い!1万組のエントリー物語(ABCテレビ・テレビ朝日系、12月14日放送):ファイナリストとして登場、ブラックマヨネーズMCのドキュメンタリー形式で紹介。
  • ファイナリスト決定直後特番(TVer配信):準決勝後、2人きりトークで居候エピソードなど語る

まとめ

ドンデコルテは、長い下積みと試行錯誤を経て、M-1グランプリ2025で初の決勝進出を果たした注目のお笑いコンビです。


完成度の高いしゃべくり漫才と安定感のある掛け合いに加え、渡辺銀次の苦労人エピソードなど人間味あふれる背景も、多くの共感を集めています。

決勝の舞台でどのような漫才を披露するのか、そして今後どこまで飛躍していくのか。


ドンデコルテは、これからのお笑い界を担う存在として、ますます目が離せないコンビといえそうです。

M-1グランプリ 実力を出し切って優勝を目指してほしいですね!

スポンサーリンク
エンタメ
シェアする
MARUKOをフォローする
タイトルとURLをコピーしました