モデルでタレントの丹羽仁希（Niki）さんは、抜群のスタイルと華やかなビジュアルで人気を集める存在です。
2025年には、メジャーリーグで活躍する山本由伸選手の恋人として報じられたことでも注目を浴びています。
そんな丹羽仁希さんは、見た目の美しさだけでなく、英語が堪能で知的な一面を持つことでも知られています。
学生時代からモデルとして活動しながらも、学業をおろそかにせず努力を続けてきた彼女。
今回は、丹羽仁希さんの学歴や学生時代のエピソード、そして英語力について詳しくまとめていきます。
丹羽仁希（Niki）の基本プロフィール
丹羽仁希（Niki）の学歴まとめ
小学校：神戸市立港島小学校
丹羽仁希さんは、兵庫県神戸市の港島小学校に通っていました。
幼少期から活発な性格で、クラスの中心的な存在だったそうです。
神戸市の港島エリアは国際的な街として知られており、アメリカ人の父と日本人の母を持つ丹羽さんにとっても、多文化が自然に交わる環境だったといえます。
このころから英語に親しんでいたようで、後の英文学科での専攻にもつながる「語学への関心」が芽生えていた時期でもあります。
中学校：神戸市立港島中学校
中学は地元・神戸市の港島中学校に進学しました。
中学時代は勉強にも力を入れつつ、友人との時間を大切にしていたようです。
モデルの原石らしい整った顔立ちはすでに話題になっており、周囲からも「美人すぎる中学生」として注目されていたとの声もあります。
当時からファッションが好きで、雑誌を参考に自分なりのコーディネートを楽しむなど、モデルとしてのセンスの芽生えがうかがえます。
高校：兵庫県立芦屋高校（ダブルダッチ部に所属）
高校は兵庫県立芦屋高校に進学。
自由な校風で知られる芦屋高校で、丹羽さんはダブルダッチ部（2本の縄を使う縄跳びの一種）に所属していました。
体力づくりのために始めたダブルダッチでしたが、仲間とのコミュニケーションを大切にしながら活動しており、充実した高校生活を送っていたようです。
また、高校3年生の時（2014年）に「Tokyo Girls Audition」でグランプリを獲得し、この出来事をきっかけにモデル活動を本格的にスタートしました。
まさに高校時代が、芸能界入りの大きな転機となりました。
大学：大妻女子大学 文学部英文学科
高校卒業後は、東京都の大妻女子大学 文学部英文学科に進学。
英語に強い関心があり、国際的な感覚を磨くためにこの学科を選んだとされています。
大学では英語を中心に学びながら、モデル業との両立に励んでいました。
在学中の2017年、ハワイを舞台にしたリアリティ番組「テラスハウス ALOHA STATE」に出演し、一気に知名度を上げます。
実はこのとき、番組内で「これが人生初めてのアルバイト」と話しており、裕福な家庭で育ったこともうかがえます。
アルバイト経験は遅めだったものの、その分、モデル業や学業に真摯に取り組む姿勢が印象的でした。
また、大学時代にはファッション誌『JELLY』の専属モデルを務め、表紙を飾るなど活躍の場をどんどん広げています。
在学中の活動が多忙だったこともあり、卒業時期については明言されていませんが、学業と仕事を両立させながら着実にキャリアを築いた努力家であることが分かります。
丹羽仁希（Niki）は英語がペラペラ？
丹羽仁希さんは、アメリカ人の父親と日本人の母親を持つハーフです。
そのため幼い頃から英語に親しんでおり、大学ではさらに本格的に語学を学びました。
進学先の大妻女子大学 文学部英文学科では、英語学や海外文化に深く関わる授業を中心に履修し、
「国際的な感覚を磨くためにこの学科を選んだ」とも言われています。
大学時代から英語学習に真剣に取り組み、語彙力・リスニング力ともに高いレベルを身につけています。
英語力は日常会話からビジネスレベルまで対応
現在の丹羽仁希さんは、日常生活や仕事で通用するレベルの英語力を持っていると言われています。
SNSでは自然な英語で投稿をしたり、海外のファンや関係者と英語でやりとりを行う姿も見られます。
また、テレビ番組や海外アーティストとのインタビューでは、流暢で落ち着いた英語を披露しており、聞き取りや表現力の高さが話題になりました。
特に、メジャーリーグで活躍する山本由伸選手との海外でのやり取りでは、英語で通訳のような役割を務める場面もあるかもしれません。
留学や海外滞在で磨かれた実践的な英会話力
丹羽さんは、学生時代からモデル活動を通じて海外での撮影や滞在経験も多く、そのなかで実践的な英語力を自然に身につけたとされています。
過去には英語に苦戦した時期もあったそうですが、経験を重ねることで「現場で通用する生きた英語」を習得していきました。
海外の有名アーティストリアム・ペインさんへのインタビューでは、堂々とした英語で質問やリアクションを行い、視聴者からも「発音がきれい」「ネイティブのよう」と高い評価を受けています。
まとめると、丹羽仁希さんは
- アメリカ人の父親を持つハーフであること
- 大妻女子大学で英文学を専攻し、英語を体系的に学んだこと
- モデル・タレント活動を通じて海外経験を積んだこと
これらの背景から、英語での会話・通訳・インタビューにも対応できる実用的な語学力を備えています。
まとめ
丹羽仁希さんは、神戸で育ち、大妻女子大学で英文学を学びながらモデル・タレントとしてのキャリアを築いてきました。
アメリカ人の父親を持つハーフとしてのルーツに加え、学生時代に磨いた英語力や国際感覚は、現在の活動にも大きく生かされています。
特に、山本由伸選手との交際報道では、海外生活を支える語学力と柔軟なコミュニケーション力が話題となりました。
華やかな見た目の裏で努力を惜しまない姿勢や、内面の知性と品のある立ち居振る舞いも、彼女が長く支持される理由のひとつでしょう。
今後は、国際的な活躍を見せる山本選手とともに、丹羽仁希さん自身の活動にもさらに注目が集まりそうです。
