2025年10月スタートの日本テレビ系連続ドラマ「ぼくたちん家」に出演する元NEWSのメンバーの手越祐也さん。
現在も多方面で活躍を続けている手越祐也さんについて、詳しくお話ししていきたいと思います。
「手越祐也ってハーフなの?」って疑問に思ったことはありませんか?あの端正な顔立ちと華やかな雰囲気を見ると、つい「外国の血が入ってるのかな?」って思ってしまいますよね。
今回は、そんな手越さんのハーフ説の真相から、意外と知られていない家族構成、学歴、そして最新の活動まで、まるっとご紹介していきます!
手越祐也がハーフに見られる理由3つ
まず最初に、多くの人が疑問に思っているハーフ説について。結論から言うと、手越さんはハーフではありません!両親ともに日本人なんです。
でも、なぜここまで「ハーフっぽい」と言われるのか。その理由を見てみると納得なんですよ。
ハーフに見られる理由 1. 彫りの深い顔立ち
手越さんの顔って、本当に目鼻立ちがくっきりしていますよね。日本人離れした端正なルックスで、これだけでも十分「ハーフかな?」って思わせる魅力があります。
ハーフに見られる理由 2. トレードマークの外見スタイル
金髪やカラコン、そして華やかなファッション。これらが相まって、より一層外国人風の雰囲気を演出しているんですね。まさに手越さんのトレードマークと言えるでしょう。
ハーフに見られる理由 3. 明るすぎる性格とハイテンション
テレビで見る手越さんって、本当にオープンで明るいじゃないですよね。あのキャラクターも「ハーフっぽい」と思われる要因の一つなんだそうです。確かに、あの屈託のない笑顔は印象的ですね。
意外と知らない?手越家の家族構成
手越祐也さんの家族について、詳しく知っている方は少ないかもしれませんね。実は手越さんは一人っ子なんです。
現在の家族構成
- 母親
- 祖母(母方)
- 手越祐也さん本人
実は手越さん、幼少期にご両親が離婚されているんです。その後は母子家庭で、お母さんと祖母に大切に育てられました。お父さんは2015年に他界されています。
手越祐也を支え続けるアクティブなお母さん
手越さんのお母さんについて詳しくお話しすると、とても素敵な方なんです!現在67〜68歳くらいとのことですが、とにかくアクティブで健康志向。テニス、サーフィン、スノーボード、ジム通いなど、様々なスポーツを楽しまれているそうです。60代後半でサーフィンって、本当にかっこいいですよね!
元々は家具屋さんやガスの検針のお仕事をされていた一般の方ですが、美人という噂もあるんだとか。手越さんの習い事や芸能界入りにも反対せず、いつも自由にやらせてくれる理解ある母親だったそうです。
手越さん自身も、母親のすごさや母子家庭で育てる大変さを実感していて、母子家庭への支援活動にもボランティアで積極的に取り組んでいます。YouTubeで実家帰省の動画にお母さんが登場することもあって、その仲の良さも伝わってきます。
まさに手越さんの一番の理解者であり、応援者なんですね。今でもお母さんと祖母との絆がとても深くて、手越さんの強い支えになっているそうです。家族愛の深さが伝わってきますね。
手越祐也のプロフィール・学歴
手越さんの学歴を見てみると、なかなか興味深いんですよ。
小学校: 横浜市立茅ヶ崎台小学校
幼少期から運動神経がよく、幼稚園時代からサッカーを始め、小学生時代は県大会で2位になるほどのクラブチームに所属していました。将来の夢は当初サッカー選手でした。
中学校: 明治大学附属中野中学校
中学受験では1日12時間の勉強をして合格した努力家です。
サッカー部でオフェンシブハーフとして活躍し、主力選手でしたが、都選抜レベルの競争の中で自分の限界を感じてサッカーの道を断念しました。
高校: 明治大学附属中野高校 → 堀越高校
高校は明治大学附属中野高校に内部進学しましたが、芸能活動と学業の両立を考え堀越高校に転校。堀越高校では学級委員長も務めるなど成績優秀でした。
大学: 早稲田大学人間科学部人間科学科(通信課程・中退)
大学は早稲田大学人間科学部の通信課程をAO入試で合格しましたが、芸能活動に専念するため大学は中退しています。
通信課程を選んだのも、芸能活動との両立を考えてのことだったそうですが、やはり多忙で中退となってしまいました。
でも早稲田に入学できるって、やっぱり頭もいいんですね。
手越祐也の経歴は?華々しいキャリアを振り返ってみよう
手越さんの経歴を改めて見てみると、本当に多彩で驚かされます。
1987年11月11日に神奈川県横浜市で生まれた手越さん。2002年にジャニーズ事務所に入所し、翌2003年には「NEWS」のメンバーとしてデビューを果たします。
2005年にはドラマ『15歳のブルース』で俳優デビュー、同年映画『疾走』では主演も務めました。そして2006年、増田貴久さんとのユニット「テゴマス」を結成。なんと欧州先行デビューという珍しいパターンでした。
2007年のドラマ『しゃばけ』では主演を務め、俳優としての実力も見せつけました。そして2012年からは、FIFAクラブワールドカップやワールドカップでキャスターとしても活動。これは意外と知らない人も多いのでは?
転機となったのは2020年。ジャニーズを退所し、フリーランスとして新たなスタートを切りました。そして2024年には音楽グループ「XY」に参加、2025年現在はロックバンド「T.N.T」のボーカリストとしても活動中です。
『世界の果てまでイッテQ!』での活躍も記憶に新しいですよね。本当に多才な方です。
2025年の手越祐也、最新活動をチェック!
さて、気になる現在の手越さんの活動ですが、相変わらず精力的に頑張っていらっしゃいます!
音楽活動では、ソロに加えてXY、T.N.Tと、なんと3つの形態で活動中。幅広い音楽性を追求されているのがわかります。
メディア出演も継続中で、バラエティ番組やイベントにも積極的に参加。SNSでのファン交流も欠かさず行っているそうです。
7年ぶりのドラマ復帰で大注目!
そして何といっても一番の注目は、2025年10月スタートの日本テレビ系ドラマ『ぼくたちん家』!
手越さんが演じるのは、中学教師の作田索(38歳)という役。人生も恋も冷めきったようなクールなゲイという設定で、これまでの手越さんのイメージとはちょっと違った一面を見せてくれそうです。
相手役は及川光博さんが演じる心優しきゲイ・波多野玄一(50歳)。なんと手越さんは及川さんの“恋の相手”役なんです!これは話題になりますよね。
実はお二人、これが初共演。ともに“王子”の称号を持つ二人が織りなす化学反応に、もう今から期待が高まりますね。
衝撃の黒髪イメチェンにファンもびっくり!
そして何より驚いたのが、手越さんの髪色!いつものトレードマークの金髪から、なんと黒髪に大変身されているんです。これにはファンもびっくりでしょうね。
及川さんも手越さんのことを「天然の陽キャ」「現場のムードメーカー」と絶賛していて、撮影現場の雰囲気も良さそうです。一方手越さんも「とても気さくで明るい方ですぐに打ち解けました!」とコメントしていて、お互いの印象も良好みたいですね。
プロデューサーの河野英裕さんは「バラエティーで見せる姿とはまた違った、俳優・手越祐也に出会える作品になるはず」とコメント。『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』以来のタッグということで、期待値もマックスです!
実は手越さん、2024年10月に『世界の果てまでイッテQ!』に4年ぶりに復帰して大反響を呼んだばかり。その勢いそのままにドラマ復帰となるので、本当に楽しみですね。
まとめ:手越祐也という魅力的なアーティスト
改めて手越祐也さんについてまとめてみると、ハーフに見えるほどの華やかなルックスと明るいキャラクターが魅力的なアーティストということがわかりました。
お母さんと祖母に大切に育てられ、学生時代から芸能界で活躍。NEWSやテゴマス時代を経て、現在はソロ活動に加え、XYやT.N.Tと音楽活動の幅をどんどん広げています。
そして2025年秋にはドラマ復帰も控えているということで、再び俳優としての手越さんを見ることができるのも本当に楽しみですね。
いつまでも変わらぬエネルギッシュさで、これからも私たちを楽しませてくれること間違いなしの手越祐也さん。今後の活躍からも目が離せません!