人気俳優の山田裕貴さんのネットで噂される韓国ハーフ説を調べました。
家族構成を調べると父親も妹も有名人であることがわかりました。
このページでは山田裕貴さんの経歴やご家族について、2024年にご結婚されたお相手についてのエピソードなどをご紹介します。
山田裕貴がハーフと言われる理由5つ
山田裕貴さんはご両親も日本人で韓国ハーフではありません。
なぜハーフ説があるのでしょう。
ハーフと言われる理由 1 顔立ちが韓国人風であること
山田裕貴さんが韓国ハーフと言われる理由に顔立ちが韓国人や外国人に似ていることが挙げられます。
顔立ちが韓国人っぽい特徴は以下の通りです。
・大きなぱっちり二重やスッキリした一重、または切れ長の目
・スッと通った高い鼻筋で立体感のある印象
・顎が小さく、V字型の輪郭
・透き通るような白い肌
・ふっくらした自然な厚みのある唇
韓国俳優やアイドルと似ているのもハーフと噂される理由です。
ハーフと言われる理由 2 韓国文化への関心が高いこと
K-POPや韓国ドラマ、映画が好きで、ブログやSNSで頻繁に話題にしていることから、「韓国にルーツがあるのでは?」と推測されています。
韓国のマナーを知っているなど韓国文化に詳しい様子から韓国語もペラペラなのではないかと噂が広まっていいます。
ハーフと言われる理由 3 韓国語の歌が歌えること
カラオケで韓国語の歌を歌ったり、韓国語の耳コピができるほど韓国の音楽をよく聞いているため、「韓国語ができる=ハーフ」というイメージから噂が広がっています。
実際には山田裕貴さん本人が「韓国語で歌うのは耳コピ」と明言しており、日常会話レベルで韓国語がペラペラであるという確かな証拠はありません。
ハーフと言われる理由 4 ブログやSNSでの韓国愛発信
山田裕貴さんはブログやSNSで、韓国の音楽やドラマ、アーティストへの愛を度々発信しており、デビュー前から韓国文化に親しんでいたことも明かしています。こうした発信が「韓国にルーツがあるのでは?」という噂につながっています。
ハーフと言われる理由 5 韓国ドラマ・映画を演技の参考にしている
山田裕貴さんは韓国ドラマや映画をよく観ており、役者として演技の参考にしていることを公言しています。演技の研究対象として韓国作品を挙げることで、韓国との結びつきを強調する印象を与えています。
山田裕貴の家族構成
山田裕貴さんの家族構成は両親と本人と妹の4人家族です。
山田裕貴の父親について
山田裕貴さんの父親は山田和利(やまだ かずとし)さんです。1965年6月3日生まれの元プロ野球選手です。愛知県名古屋市中村区出身で元プロ野球選手として、主に内野手・外野手 そしてコーチとして活躍しました。
山田和利さんは東邦高校を経て、1983年のプロ野球ドラフト会議で中日ドラゴンズから4位指名を受け入団しました。レギュラーにはなかなか定着しなかったものの、1988年には遊撃手として82試合に出場し、サヨナラ適時打も記録するなど活躍しました。1991年には長嶋清幸とのトレードで広島東洋カープに移籍し、広島では俊足・堅守に加え、小技と強打を兼ね備えた打者としてキャリアハイのシーズンを経験しています
現役引退後は、中日ドラゴンズ・広島東洋カープのコーチやフロント職を歴任し、2021年まで現場で指導を続けました。
山田裕貴の母親について
山田裕貴さんの母親は一般人のため、顔写真や詳しい情報を公表していません。
お名前が山田菜実恵さんで 七夕(7月7日)がお誕生日で、山田裕貴さんが毎年SNSでお祝いのメッセージを投稿しています。
家族思いで温かく、山田裕貴さんが18歳で上京した際も毎日のように連絡を欠かさず、息子想いのマメな性格とされています。
テレビ番組(TBS系「A-Studio」など)に出演した際の後ろ姿の写真が紹介されており、「50代とは思えない黒髪ロングとシワのない手が印象的」「後ろ姿のオーラだけでも美人」とファンやメディアから評価されています。
山田裕貴さん本人が「母親は天然な性格」と語っており、出演作や役柄をよく褒めてくれる存在でもあります。ドラマ「特捜9」の共演者・羽田美智子さんに似ていると発言しており、美人との評判も高いです。夫である元プロ野球選手・山田和利さんとともに、山田裕貴さんとモデルの妹・山田麻生さんを温かく支えています。
山田裕貴の妹について
山田裕貴さんの妹は山田麻生(やまだ まい)さんで、1993年3月15日生まれ、2025年現在で32歳です。出身地は愛知県名古屋市で、血液型はO型、身長は173cmと高身長で、モデル・アート作家として活動しています。
所属事務所はSTANFORDで、モデル業のほか、アート作家としても活躍しており、ホームページやInstagramで自作のアート作品を紹介しています。テレビ番組「情熱大陸」や「おしゃれイズム」などにもVTR出演経験があり、美人でスタイル抜群と話題になっています。
2020年に放送された山田裕貴さんの密着ドキュメント「情熱大陸」に、山田麻生さんがVTRで出演した際、麻生さんは兄の舞台を観に来ていて「裕くんが舞台の中心で話している時、真正面だった」と語り、山田裕貴さんも「29歳にもなって」と照れながら返すなど、仲の良さが印象的なやり取りが話題となりました。
2024年8月に放送されたラジオ番組『山田裕貴のオールナイトニッポン』では、両親とともに山田麻生さんも出演し、家族全員での共演が実現しました。家族写真もSNSで公開され、兄妹そっくりな顔立ちや仲の良さが反響を呼びました。
山田裕貴さんとの仲は非常に良く、「ゆうくん」と呼び合い、お互いの家に泊まったり、料理をしたり、相談に乗ったりするなど、家族仲が良いことで知られています。また、山田裕貴さんが俳優を目指すきっかけを作ったのは山田麻生さんで、オーディションを勧めたのが芸能界入りのきっかけとなったエピソードもあります。
山田裕貴と父親との関係性
山田裕貴さんと父親・山田和利さんの子供の頃からや現在を含めてどんな親子関係か見てみましょう。
幼少期~学生時代
- 野球との関わり
山田裕貴さんは幼少期から少年野球チームに所属し、野球に親しみましたが、父親とは野球の話をほとんどしなかったと語っています。キャッチボールをしたこともなく、教えてもらった経験もありませんでした。 - 父親の存在と重圧
プロ野球選手である父親の存在は、山田裕貴さんにとって重圧でもありました。思春期には「父親がライバルのような感覚」になり、距離を感じていた時期もあったようです。 - 野球をやめた理由と父親の言葉
中学生で野球をやめた際、父親からは「俺は野球をやれとは言ってない。なんで自分で決めたことを最後まで続けなかったんだ」と言われたと明かしています。この言葉は山田裕貴さんにとって深く心に残り、俳優を目指すきっかけにもなったと語っています。
俳優としての道と父親の影響
- 俳優の道へ
山田裕貴さんは、野球選手の道を断念した後、俳優になることを決意。父親とは違う道を選びましたが、「何事も諦めない精神」や「チームプレイの大切さ」など、父親から学んだ価値観が現在の活動にも活きていると語っています。 - 父親の応援
父親の山田和利さんは山田裕貴さんの俳優としての活動を認め、出演作を欠かさず観ているそうです。妹の山田麻生さんによると、父親は「俺にはできないことだからすごい」と心の中で褒めており、映画館のポスターを見て嬉しそうにしている姿も見られたとのことです。
現在の関係性
- 良好な親子関係
現在は非常に良好な関係を築いており、山田裕貴さんは忙しいスケジュールの合間を縫って実家に帰省し、両親と過ごす時間を大切にしています。 - 互いへのリスペクト
父親は息子の活躍を誇りに思っており、山田裕貴さんも父親の存在が俳優としての原動力になっていると語っています。
山田裕貴のプロフィールと経歴
山田裕貴のプロフィール
山田裕貴の経歴
- 幼少期~学生時代
父親の影響で小学校時代から野球に親しみ、地元のリトルリーグに所属していたが、中学時代に野球の道を断念。 - 芸能界入り
2009年、ワタナベエンターテインメントのオーディションで「D-BOYS」部門グランプリを獲得し芸能界入り。 - 俳優デビューとブレイク
2011年、特撮ドラマ『海賊戦隊ゴーカイジャー』でジョー・ギブケン/ゴーカイブルー役を演じて俳優デビュー。
その後、『闇金ドッグス』シリーズや『HiGH&LOW』シリーズ、NHK朝ドラ「なつぞら」、大河ドラマ「おんな城主 直虎」など多彩な作品に出演し、俳優としての地位を確立。 - 主な代表作
- 海賊戦隊ゴーカイジャー(2011年)
ジョー・ギブケン/ゴーカイブルー役で俳優デビュー - GTO(2012年)
- D×TOWN「ボクらが恋愛できない理由」(2012年、ドラマ初主演)
- イタズラなKiss~Love in TOKYO(2013年)
- おんな城主 直虎(2017年、大河ドラマ)
- 特捜9シリーズ(2018年~2024年)
新藤亮役でレギュラー出演。 - ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と(2023年)
- どうする家康(2023年、大河ドラマ)
- 君が心をくれたから(2024年)
朝野太陽役
山田裕貴の結婚相手は?
山田裕貴さんの結婚相手は、元乃木坂46メンバーで女優の西野七瀬さんです。二人は2024年3月に結婚を発表しました。
出会いについて
山田裕貴さんと西野七瀬さんの出会いは、2021年に放送されたNHKのコント番組「LIFE!」での共演がきっかけです。その後、同年のドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」でも顔なじみとなり、親しくなりました。
2人の関係が急速に深まったのは、共通の趣味であるオンラインゲーム「モンスターハンター」シリーズ(通称モンハン)を一緒にプレイするようになったことが大きな要因です。ゲームを通じて距離が縮まり、交際に発展したことから「モンハン婚」とも呼ばれています。
西野七瀬さんは「夫がよく行っていた鉄板焼き屋に一緒に行くようになった」と語っており、プライベートでも自然な交流があったことがうかがえます。
現在の結婚生活
結婚から約1年が経ち、西野七瀬さんはテレビ番組で「結婚生活は楽しいです」と明言しています。夫婦で台本を一緒に読んだり、仕事の話をよくするなど、役者同士ならではのコミュニケーションを楽しんでいる様子です。また、年越しや書き初めなどのイベントも一緒に過ごし、仲睦まじいエピソードがたびたび紹介されています。
二人の結婚生活は、互いにリスペクトし合い、自然体で支え合う良好な関係が続いていることが報じられています。
山田裕貴と永野芽衣との関係や噂について
現在、芸能界で話題になっている永野芽衣さんとの関係を調べてみました。
山田裕貴さんと永野芽郁さんの関係は、2024年放送の月9ドラマ『君が心をくれたから』での共演をきっかけに注目されました。ドラマ内では恋人役を演じ、互いを思いやる深い愛情や切ないラブストーリーが話題となり、視聴者から「本当にお似合い」「幸せオーラがすごい」といった声が多く寄せられました。
一方で、撮影現場やSNSでのオフショット、特に永野芽郁さんが山田裕貴さんの膝の上に座るなど、距離の近い写真が公開されたことから、一部で「親密すぎる」「やりすぎでは」といった意見や噂が広がりました。このオフショットについては、永野芽衣さんの天真爛漫な性格や共演者との距離感が話題となり、山田裕貴さんが戸惑ったような表情を見せていたことも指摘されています。
ただし、両者に熱愛や交際、不倫などの事実はなく、山田裕貴さんは2024年3月に西野七瀬さんと結婚しており、永野芽郁さんとの関係は、あくまで共演を通じた仕事上のものであり、プライベートでの特別な関係やスキャンダルは確認されていません。
まとめ
人気俳優の山田裕貴さんのハーフ説や家族構成を調べました。
山田裕貴さんの両親とも日本人であり、ハーフではありませんでした。
切れ長の目や鼻筋が通った端正な顔立ちや韓国語の耳コピができるほど韓国の音楽を聴いているため「韓国語ができる=韓国ハーフ」との噂が流れました。
山田裕貴さん父親は元プロ野球選手で、山田裕貴さんも野球を始めますが中学生で野球をやめ俳優を目指します。
2024年には俳優の西野七瀬さんと結婚し益々活躍の場を広げています。
これからも目が離せませんね。