モデルとしての美しいルックスに加え、女優やバラエティでも注目を集める横田真悠さん。
2025年10月スタートのドラマ「推しの殺人」にも出演し、引っ張りだこの横田真悠さん。
整った顔立ちや抜群のスタイルから「ハーフでは?」と噂されることもありますが、実は純日本人。
そんな彼女がどんな家庭で育ち、どのようにしてモデルや女優としての道を歩み始めたのか、学生時代や家族とのエピソード、恋愛やバラエティでの活躍までをまとめました。
この記事では、横田真悠さんの魅力のすべてを詳しくご紹介します。
横田真悠さんが「ハーフに見える」と言われる理由3つ
ハーフに見える理由 1 整った顔立ちとくっきりした目鼻立ち
横田真悠さんを初めて見た人の多くが「ハーフなのかな?」と思うのは、やはりその美しい顔立ちです。目鼻立ちがとてもはっきりしていて、輪郭もシャープ。
日本人離れした華やかさを持っているため、自然と「外国の血が入っているのでは?」と感じられるのです。
ハーフに見える理由 2 抜群のスタイルとモデルとしての活躍
中高生時代からモデル活動を始め、ファッション誌『Seventeen』の専属モデルとして人気を集めました。その後『non-no』でも活躍し、今ではファッションイベントにも数多く出演しています。
すらっとしたスタイルに加えて、表情やポージングも国際的なモデルを思わせるものが多く、その姿が「海外モデルっぽい=ハーフっぽい」というイメージにつながっています。
ハーフに見える理由 3 メイクやヘアスタイルの影響
横田真悠さんは韓国ファッションや韓国カルチャーが好きなことでも知られており、メイクやヘアスタイルにも韓国風のテイストを取り入れることがあります。
K-POPアイドル風のメイクや髪色で登場すると、「韓国とのハーフ?」とSNSで話題になることもしばしば。また、トレンドに敏感で表現力豊かなところも、ハーフに見える要因のひとつです。
横田真悠の家族構成
横田真悠さんは、父・母・兄・姉・本人の5人家族で育ちました。きょうだい全員の名前に「悠」という漢字が入っているのが特徴で、仲の良さや家族の絆の深さがうかがえます。
横田真悠の父親について
横田真悠さんの父親は大のサッカー好きで、今も現役でプレーを続けています。家の中にボールが転がっているのが当たり前というほどサッカー中心の家庭で、真悠さんも自然とその影響を受けて育ちました。
幼少期にはサッカーボールの上に座ってしまい「道具を大切にしなさい」と叱られた思い出もあるそうです。
ワールドカップなどの大きな試合では、夜遅くまで一緒に観戦するほど仲が良く、芸能活動を始めた当初は厳しく接しながらも一番応援してくれた存在だったといいます。
横田真悠の母親について
横田真悠さんの母親は家族の中で唯一サッカー未経験。
サッカー談義には加われないものの、家庭を温かく支える存在であり、料理上手としても知られています。
なかでも「お母さんのホワイトシチューが一番好き」と語るほど、横田真悠さんにとっては家庭料理が心の支えでした。
芸能活動を始めてからは、生活面でのサポートを惜しまず続けており、真悠さん自身も「友達のように何でも相談できる、一番信頼している人」と語っています。
母の日には毎年お花と手紙を贈るなど、親子の深い絆が伝わってきます。
横田真悠の兄について
4歳年上の兄・横田悠介さん(1995年2月10日生まれ)は、会社員として働きながらサロンモデルとして活動していた時期もありました。
真悠さんのイベントや活動にも度々応援に駆けつける家族思いの兄です。
幼少期は父親の影響でサッカーを習っていました。家族みんなでサッカー観戦を楽しみ、ワールドカップの時期にはテレビ観戦に熱中していました。
すでに結婚していて、2人のお子さんがいることが報じられています。
幼少期には母親と一緒に育児雑誌「ごっこクラブ」の表紙を飾ったこともあり、昔から注目を集める存在でした。
横田真悠の姉について
2歳年上の姉・横田美悠さん(1997年7月31日生まれ)は芸能活動はしていませんが、真悠さんに似た美人だと噂されています。
Instagramなどでは姉妹のツーショットが公開されることもあり、そのたびに「美人姉妹!」と話題になります。小さい頃からサッカーを一緒に習っていた経験もあり、共通の趣味や思い出を通じて深い絆が育まれていることが分かります。
サッカー一家ならではの絆
横田真悠さんは3人兄弟で、全員がサッカーを経験しています。本人は小学生時代、練習中にボールに座ってしまい父親に注意されたことをきっかけにサッカーを辞めたそうですが、それもまた家族の笑い話として残っています。今でもワールドカップなどの大きな大会では、家族そろってテレビ観戦に熱中するなど、サッカーを通じて家族の絆が深まっています。
横田真悠のプロフィール
横田真悠の学歴と学生時代のエピソード
出身小学校:大田区立東調布第一小学校
横田真悠さんは、東京都大田区にある「東調布第一小学校」に通っていた可能性が高いとされています。
小学生の頃から体を動かすことが好きで、特にヒップホップダンスを小学3年生から中学3年生まで習っていたのが特徴的です。当時はまだモデルに強い関心はなく、ファッション誌『nicola』を読むのが好きだったそうです。
また、すでに身長が高かったこともあり、スタイルの良さは小学生時代から注目されていました。
出身中学校:大田区立東調布中学校
中学校ではソフトボール部に所属し、センターのポジションで3年間活躍していました。
部活動に励む一方で、帰宅途中に芸能事務所からスカウトを受け、芸能界入りを果たします。
さらに、中学3年生で応募した「ミスセブンティーン2014」でグランプリを獲得し、ファッション誌『Seventeen』専属モデルとしてデビュー。
このときから芸能活動が本格化しましたが、ダンスも続けており、スポーツと芸能活動を両立させる充実した中学時代を送っていました。
出身高校:日出高校(現・目黒日本大学高等学校)芸能コース
高校は、芸能人が多く通うことで知られる「日出高校(現・目黒日本大学高校)」の芸能コースに進学しました。
芸能活動が本格化する中で、学業との両立に励みながらも、文化祭や体育祭など学校行事にも積極的に参加。友人関係にも恵まれ、高校生活を大いに楽しんでいました。
特に印象的なのが、久保田紗友さんとクラスメイトで仲が良く、体育祭の前日に泊まり込みで楽しんだ思い出や、放課後に友人たちと「制服ディズニー」やサムギョプサルを食べに行ったエピソード。お弁当の量が足りずに売店で唐揚げやお菓子を買っていたという、等身大の高校生活も語られています。
大学:進学せず芸能活動に専念
高校卒業後は大学には進学せず、女優・モデル業に専念しています。高校時代からすでに多くの雑誌やテレビ番組に出演していたため、進学よりも芸能活動を選んだことがわかります。そこから女優としてドラマや映画に出演し、バラエティ番組でも活躍の幅を広げていきました。
横田真悠の経歴とこれまでの歩み
芸能界入りのきっかけ
横田真悠さんは1999年6月30日、東京都に生まれました。中学2年生のとき、ソフトボール部の遠征帰りにスカウトされたことをきっかけに芸能界入り。2013年に「ミスセブンティーン」に応募するも惜しくも落選しましたが、翌2014年に再挑戦し、見事**「ミスセブンティーン2014」でグランプリ**を受賞しました。
モデルとしての活動
2014年10月号からファッション誌『Seventeen』の専属モデルとして活動を開始し、2019年まで務めました。誌面では10代のファッションアイコンとして圧倒的な人気を集め、同世代の女子中高生から支持を得ました。
その後、2019年に『Seventeen』を卒業し、2020年からは**『non-no』の専属モデル**に就任。カジュアルから大人っぽいスタイルまで幅広く着こなし、若い世代から社会人女性まで幅広いファンを獲得しています。
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女優としての活躍
女優デビューは2019年の人気ドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』。その後もドラマや映画で存在感を示し、映画『踊ってミタ』(2020年)、『いとみち』(2021年)、オムニバス映画『DIVOC-12』(2021年)などに出演しました。フレッシュさと透明感を武器に、着実に女優としてのキャリアを積んでいます。
ドラマ出演
- 2019年『3年A組-今から皆さんは、人質です-』:花岡沙良役(連続ドラマデビュー)
- 2019年『デザイナー 渋井直人の休日』
- 2019年『チート〜詐欺師の皆さん、ご注意ください〜』
- 2020年『病室で念仏を唱えないでください』
- 2020年『荒ぶる季節の乙女どもよ。』
- 2022年『明日、私は誰かのカノジョ』
- 2022年『トモダチゲームR4』
- 2022年『コンビニ★ヒーローズ』:主演
- 2024年『西園寺さんは家事をしない』
- 2025年『アンサンブル』
『西園寺さんは家事をしない』で共演した松本若菜さんの記事はこちら↓
映画出演
- 2020年『踊ってミタ』
- 2021年『いとみち』
- 2021年『DIVOC-12』
- 2022年『君が落とした青空』
- 2022年『カラダ探し』
- 2022年『炎上シンデレラ』
- 2023年『鯨の骨』
- 2024年『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』
- 2024年『言えない秘密』
- 2025年『隣のステラ』
横田真悠は結婚している?結婚の噂と現状
横田真悠さんは、現時点で結婚はしていません。
2023年に『ゼクシィ海外ウエディング』の表紙を務めたことから結婚の噂が広がりました。
また、愛用している指輪(通称「レオの指輪」)が結婚の伏線ではないかと憶測されることもありましたが、公式に結婚を示すものではありません。
恋愛の噂と歴代彼氏
過去にはスケートボード選手の堀米雄斗さんとの親しいSNS交流から熱愛の噂が出ましたが、双方とも交際を否定しています。また、ジャニーズタレントとの噂もありましたが、いずれも信憑性は低く、公式に認められた交際報道はありません。現在も公に確認された彼氏の存在はない状態です。
理想の結婚観
横田真悠さんは「30歳までに結婚したい」と語っており、優しく思いやりがあり、ファッション好きで買い物も楽しめる人を理想のパートナーとしています。プロポーズは派手な演出より自然な流れを望み、結婚式はシンプルなリゾートスタイルが理想だと話しています。
噂になった堀米雄斗さんとの関係
堀米雄斗さんとは2019年頃からSNSで親しい交流があり、相互に「いいね!」やリプライをするやり取りがありました。ファンの間で「交際しているのでは」と憶測されましたが、堀米さんは「彼女はいない」と公言しており、公式に交際は確認されていません。2024年にはSNSの相互フォローを解除しており、現在は単なる友人・知人関係と考えられています。
横田真悠さんは現在、仕事を優先しながらも結婚願望を持っています。過去に熱愛の噂はありましたが、いずれも公式には確認されておらず、現在も交際の報道はありません。恋愛よりもモデル・女優・タレントとしての活動に注力している状況です。
横田真悠のバラエティーでの活躍について
横田真悠さんは、モデル・女優・バラエティの三本柱で活躍する次世代のタレントとして、幅広い世代から注目を集めています。
新・出川ガール就任の経緯
2021年6月20日の放送で、横田真悠さんが新・出川ガールに正式に加入したことが発表されました。加入にあたっては、出川哲朗さんと古参メンバー(河北麻友子、谷まりあ、堀田茜)の面接を受け、自己紹介やギター演奏、ダンスなどを披露した上での選出でした。この番組でのロケを通じて、メンバーや出川さんとの距離が縮まり、長時間の移動や撮影を共にすることで深い仲間意識が生まれたといいます。
出川ガールとしての活動
加入後は様々なロケ企画に参加し、出川哲朗さんと共に世界各地での挑戦に挑むなど、積極的な姿勢で活動しています。体を張る企画にも挑戦し、明るく元気なキャラクターで視聴者の印象に残る活躍を見せています。また、出演者同士の「裸の付き合い」的な親密な関係が築かれるなど、番組内でのチームワークも注目されました。
「ラヴィット!」での活躍
横田真悠さんは朝の情報番組**「ラヴィット!」**の木曜レギュラーとしても出演中です。バラエティでの明るいキャラクターとトーク力を評価され、様々な企画に積極的に参加しています。「出川ガール」としての知名度を活かし、バラエティ番組の顔としてもファンを増やしています。
まとめ
横田真悠さんは、モデル、女優、バラエティタレントとして幅広く活躍する若手注目株です。
整った顔立ちと抜群のスタイルから「ハーフでは?」と噂されることもありますが、公式には両親とも日本人。
東京都で生まれ育った彼女は、家族や兄弟との仲が良く、幼少期からサッカーやダンスなど多彩な趣味に親しみながら成長しました。
中学時代にスカウトされて芸能界入りし、『Seventeen』や『non-no』の専属モデルとしてキャリアを築く一方、ドラマや映画、さらには『世界の果てまでイッテQ!』の出川ガールとしてバラエティでも注目を集めています。
恋愛や結婚についての噂もありますが、現在は仕事を中心に活動中。SNSや趣味を通じて見える等身大の魅力も、多くのファンを惹きつけています。
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